東亜電気工業、サークレイスの「AGAVE海外給与計算」を採用 作業時間を約1/2に削減、業務の標準化で属人化を解消

属人化とヒューマンエラーが課題だった海外給与業務をクラウドで標準化し、作業時間を約半減。現地連携や問い合わせ対応の負荷軽減と、今後のAI活用による高度化が期待されます。

記事の概要

東亜電気工業は、サークレイスの海外人事労務クラウド「AGAVE」を導入しました。これまで各拠点の給与計算をExcelで個別管理しており、為替や税制差、明細送付時の誤送信などで属人化と負荷が問題となっていました。導入により給与計算・明細通知・為替対応を一元化し、作業時間を約半分に削減。業務の可視化で引き継ぎが容易になり、担当者依存の解消と問い合わせ対応の迅速化、現地スタッフとの連携改善が実現しました。今後はAGAVEのAI機能によるさらなる分析・自動化も検討しています。ですます調での報告となります。

記事のポイント

  1. 工数削減と業務効率化:給与計算や明細通知の一元化で月次作業時間が約1/2に削減され、業務負荷が大幅に軽減されます。
  2. 属人化解消とリスク低減:業務の可視化とルール反映により担当者依存が解消され、誤送信などのヒューマンエラーリスクが低減します。
  3. グローバル対応の強化とDX推進:複数国・拠点の制度差に対応できることで海外展開の人事業務を安定化させ、今後のAI活用による高度化も見込めます。

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