物品管理クラウド「Convi.BASE」とクラウド人事労務ソフト「SmartHR」が連携し、社員と貸与備品のシームレスな紐づけを実現

人事システムと物品台帳の連携により入退社時の貸与管理が可視化され、備品の回収漏れ防止や棚卸し・手配の工数削減、既存運用からの移行検証が可能になる点が特に実務的な意義です。

記事の概要

物品管理クラウド「Convi.BASE」とクラウド人事労務ソフト「SmartHR」が2025年9月3日から連携を開始しました。両者の連携により、社員ごとにPCやスマホ、セキュリティカードなどの貸与備品を紐づけて一元管理できるようになり、入社から退社までのライフサイクルでの物品管理を実現します。Convi.BASEはQRコードやICタグでのスキャンによる棚卸しや貸出・返却を支援し、管理台帳は自由に設定可能で既存のExcel運用からの移行も容易です。SmartHRから接続許可を与えConvi.BASE側で連携を有効化するだけで利用でき、1か月の無料トライアル環境から検証が可能です。

記事のポイント

  1. 入退社のライフサイクル管理:社員と貸与備品を自動で紐づけることで、入社時の手配や退職時の回収漏れを減らせます。
  2. 業務効率化とリスク低減:QRコード/ICタグとモバイルスキャンで棚卸しや貸出・返却作業を効率化し、人的ミスや紛失リスクを低減します。
  3. 導入のしやすさと柔軟性:管理台帳のカスタマイズ性や1か月の無料トライアルにより、既存のExcel運用からスムーズに移行して検証できる点が導入のハードルを下げます。

詳しい記事の内容はこちらから(引用元)

プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES

株式会社コンビベースのプレスリリース(2025年10月21日 11時00分)物品管理クラウド「Convi.BASE」とク…

物品管理クラウド「Convi.BASE」とクラウド人事労務ソフト「SmartHR」が連携し、社員と貸与備品のシームレスな紐づけを実現
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000170363.html