「ロールモデル」がキャリアに与える影響度を調査──26新卒の66%以上が就活の意思決定に寄与と回答

ロールモデルが就活判断に大きく影響する一方で71%が出会えていないギャップが示され、企業の採用情報発信や選考設計の見直しが求められます。

記事の概要

talentbookが26卒学生500名と社会人500名の計1,000名を対象に「ロールモデル」がキャリアに与える影響を調査(2025年9月実施)しました。26卒の66%以上が就活の意思決定にロールモデルが影響すると回答。学生は入社前に働き方・価値観・キャリアを重視し、選考では価値観が近い先輩との対話を求める一方、約71%はロールモデルに出会えておらず、重要性と実態の乖離が明らかになりました。

記事のポイント

  1. 意思決定への影響の大きさ:26卒の66%以上が就活の意思決定にロールモデルが寄与しており、企業・職種選びの重要な判断材料になっている点です。
  2. 出会いのギャップ:約71%がロールモデルに出会えておらず、ロールモデルの重要性と実際の出会いに大きな乖離がある点です。
  3. 選考・情報発信の見直し必要性:学生が働き方・価値観・キャリアなどの人格情報を重視し、価値観が近い先輩との対話を求めているため、企業は採用プロセスと社員の露出方法を見直す必要がある点です。

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「ロールモデル」がキャリアに与える影響度を調査──26新卒の66%以上が就活の意思決定に寄与と回答
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000095.000059284.html