ギブリー、AI/デジタル人材向けスキル開発プラットフォーム「Track」を提供開始

スキルを共通言語に採用から配置までを統合する点に新規性があります。大量のスキルデータとAIでリスキリングの最適化や人材配置精度を高め、企業のDX推進や人材不足対策に実務的な効果をもたらします。

記事の概要

株式会社ギブリーは、デジタル人材向けスキル開発プラットフォーム「Track」を2025年11月13日にリブランディングして提供開始します。採用・育成・評価・配置を「スキル」で統合する「Skill First」方針で、100万人超のスキルデータとAIを活用。Skill Data Cloud、Skill AI、Skill Hubの3つのコア技術で、スキルの定義・可視化から個別最適化された学習計画、スキル認定、プロジェクトへの最適配置までワンストップで支援します。トヨタ自動車をはじめ導入実績があり、受賞歴も保持。2025年春にはスキルベースの人材配置機能を一般リリースする予定です。

記事のポイント

  1. スキル統合による分断解消:採用・育成・評価・配置をスキルで一元化し、個別最適だった施策を連携させて人材育成の成果を向上させます。
  2. 大規模データとAIの組合せ:100万人超のスキルデータとSkill AIにより、スキル抽出・ギャップ分析・学習計画・人材推薦を自動化し効率化を図ります。
  3. 実績と信頼性:トヨタなど大手導入や複数の受賞実績があり、企業のリスキリング施策への適用可能性と効果検証が示されています。

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株式会社ギブリーのプレスリリース(2025年11月13日 11時00分)ギブリー、AI/デジタル人材向けスキル開発プラッ…

ギブリー、AI/デジタル人材向けスキル開発プラットフォーム「Track」を提供開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000362.000002454.html