パトスロゴス、社会保険電子申請クラウド「Charlotte」とAPI連携を開始

給与・人事データを自動連携して社会保険手続きを電子的に完結できる点が新規性で、労務の入力負担軽減と電子申請義務化への対応を現実的に後押しする社会的意義があります。

記事の概要

株式会社パトスロゴスは、USEの社会保険申請クラウド「Charlotte」とHR共創プラットフォーム「PathosLogos」をAPI連携しました。本連携により、Combosite人事給与などの給与・人事データが自動でCharlotteへ反映され、入退社時の雇用保険手続きなどの入力・確認作業が大幅に削減されます。2025年11月末に雇用保険の3手続きの連携完了を予定し、2026年3月までに電子申請義務化対象手続きを順次拡大する計画です。これにより労務担当者は単純作業から解放され、従業員対応や制度改善など付加価値業務に注力できるようになります。今後も多様なHR SaaSとの連携拡大を通じ、労務DXと人的資本経営の基盤構築を支援していきます。

記事のポイント

  1. 業務効率化の即時効果:人事・給与データが自動連携されることで手作業による入力や照合が減り、労務業務の工数削減が期待できます。
  2. 電子申請義務化への実務的対応:対象手続きを段階的に拡大する計画により、企業は法令対応をスムーズに進められるようになります。
  3. HRデータ基盤の拡張性:PathosLogosを介した標準化と連携拡大により、他SaaSとの統合や人的資本経営への応用が可能になります。

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株式会社パトスロゴスのプレスリリース(2025年11月27日 10時00分)パトスロゴス、社会保険電子申請クラウド「Ch…

パトスロゴス、社会保険電子申請クラウド「Charlotte」とAPI連携を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000078735.html