新卒オファー型就活サービス「OfferBox」、2028年卒の登録を1月5日(月)より開始

オファー送信の前倒しは採用プロセスの早期化や夏期インターン前の接点増加を促し、学生の選択肢拡大と企業の採用戦略に影響を与える可能性があります。

記事の概要

株式会社i-plugが運営する新卒オファー型就活サービス「OfferBox」は、2028年卒予定学生の登録を2026年1月5日から開始すると発表しました。企業からのオファー送信は2026年2月1日から可能となり、従来の4月開始に対して2か月前倒しとなる「EXオプション」を導入した点が特徴です。学生はプロフィール充実や適性検査の受検でオファー受信枠(最大15枠)を増やせ、メールマガジン等で就活支援情報も受け取れます。OfferBoxは既に2026年卒で23万5千名超の学生と2万1千社超の企業が登録しており、今回の前倒しはマッチング機会の早期化につながる見込みです。

記事のポイント

  1. オファー解禁の前倒し:企業が例年より2か月早く学生へアプローチできるため、採用スケジュールの早期化や競争激化が予想されます。
  2. 学生の選択肢拡大:プロフィール充実や適性検査で受信枠を増やせる仕組みにより、未知の業界からのオファーで学生の可能性が広がります。
  3. 登録規模と実績:既存の大規模な学生・企業登録数はプラットフォームの信頼性とマッチング力を示しており、サービスの影響力が高いです。

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新卒オファー型就活サービス「OfferBox」、2028年卒の登録を1月5日(月)より開始
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