記事の概要
パーソルキャリアの転職サービス「doda」が20〜59歳の正社員15,000人を対象に実施した「平均残業時間の実態調査(2025年版)」では、月平均残業時間が20.6時間で前回より0.4時間減、3年連続で減少しました。職種別では医療事務が最少(10.5時間)、総合商社の営業が最多(29.8時間)で、事務/アシスタント系は上位に多くランクインしました。とくに「品質管理/品質保証(医療系)」の残業が大幅に減少し、かつて多かったインフラコンサルタントも大幅減となるなど職種差が顕著です。年代別では20〜40代で残業減、50代で微増が見られ、働き方改革やデジタル化、法改正などが背景にあると推測されます。今後は企業の人事施策や個人のキャリア選択に影響を与える可能性があります。
記事のポイント
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パーソルキャリア株式会社のプレスリリース(2025年12月1日 11時00分)平均残業時間の実態調査【2025年版】ひと…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000946.000022215.html
