TalentX、社員の記憶に眠る人脈を可視化する新機能でリファラル採用の応募率が3倍に伸長

記憶術を応用した独自の質問提示で応募率が3倍に改善した実績を示しており、採用効率化や中小企業を含む組織横断的な導入拡大が期待されます。

記事の概要

株式会社TalentXは2025年4月1日、リファラル採用サービス「MyRefer」に社員の記憶を掘り起こす「リクルーターレコメンド機能」を導入し、応募率が従来比で3倍になったと発表しました。本機能は記憶術「メモリーパレス」を応用し、具体的な質問で社員の潜在的な人脈を可視化します。調査では回答者の10.5%が「知り合いがいる」と回答し、そのうち33%が紹介、13%が応募に至り、紹介から応募への転換率は未導入企業の約3倍でした。大企業から中小企業まで7割以上で浸透していると説明しています。

記事のポイント

  1. 応募率3倍の実績:実データで応募率と紹介→応募の転換率が大幅に改善しており、採用効果が確認できます。
  2. 記憶術を応用した独自技術:メモリーパレスを応用した具体的な質問提示で潜在人脈を可視化する新しいアプローチで差別化できます。
  3. 規模横断的な浸透と運用性:中小から大企業まで7割超で導入が進んでおり、実務負担を増やさず採用の全社浸透に寄与する可能性があります。

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株式会社TalentXのプレスリリース(2025年12月1日 13時00分)TalentX、社員の記憶に眠る人脈を可視化…

TalentX、社員の記憶に眠る人脈を可視化する新機能でリファラル採用の応募率が3倍に伸長
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000189.000036924.html