【1,010人の就活インサイトを大調査】約8割が企業の採用情報に“不十分さ”を指摘

記事の概要

株式会社クレオが大学3・4年生と就業2年以内の社会人1,010人を対象に行った調査で、就活生は企業の知名度よりも「社風や価値観の合致」「働く姿が想像できるリアルさ」を重視する傾向が示されました。次の選考に進む理由は「企業や仕事内容への興味」「社内の雰囲気の親和性」、辞退の理由は「社内の雰囲気の不一致」「働き方への不安」が上位となり、約8割が採用情報を「不足している」と回答しています。特に社風・働き方の実態、給与・福利厚生、キャリア機会の具体的情報が求められており、採用サイトやSNS、インターン等での誠実かつ詳細な情報発信が重要だと結論付けられます。

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