【27卒就職人気】総合商社・金融がTOPを牽引 航空・エンタメが大幅上昇 ― 2027年入社希望者「就職ブランド調査[早期]」結果を発表 ―

航空やエンタメの大幅上昇は、コロナ後の採用再開と学生の関心領域の拡大を反映しており、各業界の採用戦略や人材需給に影響を与える可能性があります。

記事の概要

株式会社文化放送キャリアパートナーズが実施した「2027年入社希望者対象 就職ブランドランキング[早期]」調査で、伊藤忠商事が4年連続総合1位となり、総合商社が上位を占めました。金融も安定志向で堅調に上位に並び、ANAやJALが大幅にランクアップして航空業界の復調が示されました。博報堂やKADOKAWAなどクリエイティブ領域やIT・ソフトウェア企業の人気も維持されており、学生の志望分野が多様化している点が示されています。調査は2025年4〜9月にブンナビ会員を対象にWeb等で実施され、有効回答8,952件、総得票30,497票でした。

記事のポイント

  1. 総合商社の継続的な人気:伊藤忠商事をはじめ総合商社が上位を占め、グローバル展開や待遇、若手の裁量といった要素が学生の志望に強く影響している点が注目されます。
  2. 航空・エンタメの急回復:ANAやJALの大幅上昇は需要回復と採用再開を示しており、関連業界での採用機会拡大や人材獲得競争の変化が予想されます。
  3. 金融とITの安定・実務志向:金融は安定志向、ITはDX投資と早期インターンによる職種理解の進展で根強い人気を維持しており、企業の採用・育成方針に影響を与える点が重要です。

詳しい記事の内容はこちらから(引用元)

プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES

株式会社文化放送キャリアパートナーズのプレスリリース(2025年12月3日 08時00分)【27卒就職人気】総合商社・金…

【27卒就職人気】総合商社・金融がTOPを牽引 航空・エンタメが大幅上昇 ― 2027年入社希望者「就職ブランド調査[早期]」結果を発表 ―
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000090419.html