日常化する個人のAI活用と進まない組織ー“進んでいる感“と実態のズレから見えたAI活用が根付かない構造

個人のAI利用は習慣化している一方で、組織的な導入やガバナンス、推進体制が追いついておらず、人事戦略としての活用が進まないリスクが示された点が重要です。

記事の概要

株式会社コーナーが人事担当者259名を対象に実施した調査では、個人の生成AI利用が日常化しており68.2%がほぼ毎日利用する一方で、業務プロセスや意思決定に組織的に組み込まれた活用は18.9%にとどまることが明らかになりました。AI活用が根付かない要因としては従業員のリテラシー不足(48.1%)、具体的なユースケースや業務・組織設計の未整備、人事部門における推進体制の欠如(61.1%が体制なし)などが挙げられ、個人利用の先行と組織的整備不足のギャップが浮き彫りになっています。中途採用や育成・労務領域で影響が大きく、データ分析やプロセス設計などのスキル強化が課題とされています。

記事のポイント

  1. 個人利用の習慣化と組織導入の乖離:多くの従業員が日常的にAIを使う一方、業務や意思決定への組み込みが進んでおらず実装ギャップが明確です。
  2. ガバナンスと推進体制の未整備:ガイドラインや横断的な主導部門が不足し、組織横断での設計・判断を行う仕組みが整っていません。
  3. 人事部のスキル・リソース不足:AI知識やデータ分析、プロセス設計などの能力と人員が不足し、戦略的活用が後手に回っています。

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株式会社コーナーのプレスリリース(2025年12月23日 16時15分)日常化する個人のAI活用と進まない組織ー“進んで…

日常化する個人のAI活用と進まない組織ー“進んでいる感“と実態のズレから見えたAI活用が根付かない構造
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000045656.html