2025年12月度派遣求人 3大都市圏の平均時給は1,646円

平均時給の上昇と求人件数の大幅減は、賃金は底上げする一方で派遣需要が縮小している可能性を示し、採用抑制や人手確保の難しさを示唆します。

記事の概要

ディップ株式会社の2025年12月の3大都市圏派遣時給調査では、平均時給が1,646円(前年比47円増、前月比10円増)となりました。一方、派遣・紹介予定派遣の求人件数は約15万4千件で前年比27.2%減、前月比7.1%減と減少しています。エリア別では関東がやや低下(1,636円)したのに対し、東海(1,488円)と関西(1,532円)は上昇しました。職種別はすべて前年を上回り、IT・エンジニア系が2,308円と最も高く、医療・介護系は133円増と伸びが目立ちます。集計は「はたらこねっと」掲載の基本時給を対象とし、残業手当等は含めていません。

記事のポイント

  1. 賃金と求人の逆行現象:平均時給が上昇する一方で求人件数が大幅に減少しており、労働需給のひっ迫や採用抑制の兆候を示しています。
  2. 職種別の格差拡大:IT・エンジニア系や医療・介護系の時給上昇が顕著で、スキルや専門性に応じた賃金プレミアムが出ています。
  3. 地域ごとの差異:関東が時給低下で東海・関西が上昇するなど地域間で傾向が分かれており、企業の採用方針や産業構造の違いが影響していると考えられます。

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ディップ株式会社のプレスリリース(2026年1月21日 10時00分)2025年12月度派遣求人 3大都市圏の平均時給は…

2025年12月度派遣求人 3大都市圏の平均時給は1,646円
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