採用担当者の8割以上が重視する職務経歴書〜評価が難しいスキルの言語化と求められる支援とは〜

記事の概要

株式会社セレブリックスと株式会社IDEATECHは、若手営業職（20〜35歳）の中途採用における職務経歴書の実態調査を実施しました。採用担当者502名の回答によると、約9割が職務経歴書を重視し、特に「担当業務・業務内容の具体性」が重要視されています。一方で、「営業スキルの可視化・言語化」や「営業経験の具体的説明」が評価で難しい項目として浮上しました。また、面接とのギャップを感じる採用担当者も多く、コミュニケーション力や実績の根拠の不明確さが主な課題です。職務経歴書の品質向上には、転職エージェント等による添削支援が求められていることが明らかになりました。

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