対話型AI面接サービス「PeopleX AI面接」、IPアドレス制限・多要素認証機能の提供を開始

IP制限とMFA導入で応募者情報の保護と不正アクセス対策を強化し、エンタープライズ導入時の安心感を高める点が新規性です。

記事の概要

株式会社PeopleXは、対話型AI面接サービス「PeopleX AI面接」において、企業のログイン時に利用できるIPアドレス制限と多要素認証(MFA)の提供を開始しました。MFAはGoogle/Microsoft Authenticatorに対応し、エンタープライズプラン契約企業は追加費用なく利用可能です。背景にはサイバー攻撃の増加や応募者の個人情報保護の必要性があり、同社は既にISMSを取得、シングルサインオンや監査ログと併せて不正アクセスや情報漏えいのリスク低減を図るとしています。サービス自体は自然な対話や生成AIによる深掘り質問、録画・文字起こし・評価レポートなどを備え、採用の公平性と効率化に寄与します。

記事のポイント

  1. セキュリティ強化:IPアドレス制限と多要素認証を追加することで、不正ログインや外部からの攻撃リスクを低減できます。
  2. 個人情報保護の強化:応募者の録画や個人情報を扱うサービス特性に対応し、情報漏えい対策としての信頼性を高めます。
  3. エンタープライズ導入の促進:エンタープライズプランで追加費用なしに利用可能な点やISMS・SSO・監査ログとの整合性が、企業導入の障壁を下げます。

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株式会社PeopleXのプレスリリース(2025年8月20日 09時00分)対話型AI面接サービス「PeopleX AI…

対話型AI面接サービス「PeopleX AI面接」、IPアドレス制限・多要素認証機能の提供を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000134.000139786.html