記事の概要
ALL DIFFERENT株式会社とラーニングイノベーション総合研究所が実施した「新入社員意識調査2025」によると、情報通信業界の2025年度新入社員828人は成長意欲が高く、専門家を目指す割合が他業種より約10ポイント高いことが明らかになりました。入社理由のトップは「志望業界だったから」で、仕事の希望としては「自身の成長につながる仕事」「自分のペースでやり切れる仕事」が他業種よりも高く、20代の時間の使い方も「自己投資」を重視する傾向が見られました。身につけたいスキルでは「ビジネスマナー」が最も多く、情報セキュリティやデジタルスキルへの関心も高い結果が出ています。理想の上司は「間違いを指摘して正してくれる」で、働き続けたい会社の文化には「協力しチームワークを重視すること」が支持されています。調査結果からは、情報通信業界の新入社員が専門性を重視しつつ自己成長やチームワークを重視する姿勢がうかがえ、企業側は多様な背景の新入社員の成長を支援する体制の構築が求められています。
記事のポイント
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ALL DIFFERENT株式会社のプレスリリース(2025年7月9日 10時30分)【新入社員意識調査2025】情報通…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000245.000005749.html