OfferBox、「採用一括かんりくん」とのAPI連携を開始

リアルタイム同期で学生情報を一元管理できる点が新規性で、採用担当の業務負荷軽減と候補者体験の改善に直接つながる点が社会的影響として注目されます。

記事の概要

株式会社i-plugは、新卒オファー型就活サービス「OfferBox」とHRクラウドの採用管理システム「採用一括かんりくん」とのAPI連携を2025年10月1日から開始します。6月の資本業務提携・販売代理店契約の発展として行われ、OfferBoxで学生がオファーを承認した瞬間に学生情報がリアルタイムでATSに同期され、企業は情報を一元管理できるようになります。これにより採用担当者の業務効率化や企業と候補者間のコミュニケーション改善、採用CXの向上が期待されます。OfferBoxは2026年卒予定の学生約23万2千名、累計企業登録は2万超です。

記事のポイント

  1. リアルタイム同期で業務効率化:学生のオファー承認と同時に情報がATSへ反映され、手作業やタイムラグを削減できます。
  2. 採用DXの推進:資本業務提携を基盤に両社の機能を連携させ、企業の採用プロセスのデジタル化を後押しします。
  3. 採用CXの向上:候補者情報の一貫管理により、認知から入社までの体験設計がしやすくなり、候補者満足度の向上につながります。

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株式会社i-plugのプレスリリース(2025年9月26日 10時00分)OfferBox、「採用一括かんりくん」とのA…

OfferBox、「採用一括かんりくん」とのAPI連携を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000177.000041771.html