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国内問題

日本初、WorkdayとAPI連携可能な給与計算エンジンとしてパトスロゴスのCombositeが利用可能に

APIを用いたWorkday HCMとの双方向自動連携が日本で初めて認定され、二重入力削減やコスト低減でグローバル展開企業の人事効率化に影響します。 記事の概要 パトスロゴスは大企業向け人事・給与SaaS「Combosite人事給与」をWorkdayのWorkday HCMとAPIで双方向連携する機能をリリースしました。APIを用いた双方向の自動データ連携は国内で初めて認定され、リリースと同時に従 […]

株式会社NINAITE、日本語学校「NINAITE INDONESIA」の運営を開始

採用から来日後の定着まで一貫支援する現地校の設立は、即戦力で定着しやすい外国人材の育成につながり、労働不足対策や外国人共生の議論に影響を与える点が注目されます。 記事の概要 株式会社NINAITEは現地法人PT NINAITE INDONESIAと連携し、インドネシア・ジョグジャカルタで日本語学校「NINAITE INDONESIA」を開校します。2026年1月に第1期生を受け入れ、会話重視の日本 […]

シニア向けの保育士求人、52.6%が70歳以上歓迎、就業最年長も72歳

70歳以上歓迎の求人が過半を占め最年長72歳の就業が確認され、シニアの保育現場参画が実務面で進展していることが示され、人手不足対策や高齢者の就労機会拡大に示唆を与えます。 記事の概要 シニア転職支援の株式会社シニアジョブが、同社のシニア専門求人サイトに掲載された保育士・保育補助の求人と就業決定者のデータを集計した結果を発表しました。掲載求人の52.6%が「70歳以上歓迎」と回答し、定年65歳以上は […]

【AI時代のエンジニア像】半数以上がChatGPTを実務利用 求められるのは“使う力”から“導く力”へ

ChatGPTの実務導入が過半数に達し、定型作業の自動化で設計・上流工程やAI理解が人材価値の鍵になる点と、情報漏洩や著作権などガバナンス整備の必要性が注目されます。 記事の概要 CloudIntが現役エンジニア1,008人を対象に実施した調査(2025年10月)では、業務で最も使われている生成AIはChatGPT(56.0%)で、目的はコーディング補助(45.3%)やドキュメント自動生成・要約( […]

「理学療法士からスタートアップの新規事業開発へ」――(株)emome、大阪拠点立ち上げメンバーの「キャリア転換ストーリー」を公開

理学療法士という現場経験者の転職事例は、介護現場の課題を事業化する具体例で、地域に根ざした持続可能なケア構築への示唆を与えます。 記事の概要 株式会社emomeは採用広報で、理学療法士の山口開渡が約9年の介護・医療現場を経て入社し、大阪オフィス立ち上げと新規事業開発に挑む転職ストーリーを公開しました。山口は人口減少や報酬抑制による現場の危機感から転職を決意し、emomeの理念やチーム文化に共感して […]

【塾エイド】学習塾59名に聞いた『人材採用・育成』に関するお悩みアンケート-講師への評価処遇制度や授業や面談のクオリティ差に悩み多数-

講師評価の不透明さや授業品質のばらつき、採用コスト上昇が明確になり、教育の質と塾運営の安定に直接的な影響を与える点が注目されます。 記事の概要 塾エイドが全国の学習塾経営者59名を対象に実施したアンケートで、人材採用・育成の課題が浮き彫りになりました。最多の悩みは「講師への評価処遇制度が曖昧」(39.0%)、次いで「授業や面談のクオリティにばらつき」(37.3%)、および「講師の採用が難航している […]

「2026年卒マイナビ企業新卒内定状況調査」を発表

採用充足率の過去最低化と、上場企業でのファストパス拡大やAI導入の進展が、中長期的に採用方針や雇用構造に影響を及ぼす点が注目されます。 記事の概要 マイナビが実施した「2026年卒マイナビ企業新卒内定状況調査」は、26年卒の採用充足率が69.7%と、現行スケジュールとなった17年卒以降の同時期調査で過去最低を記録したことを示しています。27年卒については81.3%の企業が採用を実施予定で、多くは「 […]

AIスマートワークが、生成AIの活用支援事業を開始

親会社の技術と人材を結集し、常駐支援やBPaaSで地方中小企業の生成AI導入を促進。労働不足対策や実務定着に寄与する可能性があります。 記事の概要 AIスマートワーク株式会社(AIS)は、コクーとエクサウィザーズの共同出資で2025年8月に設立され、企業向けの生成AI導入・活用支援事業を開始しました。常駐型の「AXデザイナー」や「AIパートナー」による伴走支援を中核に、親会社の技術基盤(exaBa […]

【26卒就活動向速報】約7割が「内定承諾後辞退に抵抗」を感じつつも、3人に1人が実際に辞退

新規性は「大学2年段階からの超早期化」と「内定承諾後辞退が約3割」にあり、採用スケジュールや内定後フォローの見直しが企業にとって喫緊の課題になる点です。 記事の概要 株式会社RECCOOが26卒(2027年卒予定)学生505名を対象に実施した調査によると、就活は大学2年の3月以前に開始する学生が増えるなどさらなる早期化が進行しています。入社先選びは福利厚生や年収など「安定志向」が強く、年内内定者は […]

外国人ドライバー採用、約3割が増員予定 外免切替厳格化への期待の声も

約3割が増員予定と回答する一方、約7割が外免切替の厳格化を支持しており、安全対策と人手確保の両立が今後の政策・現場対応の焦点になる点が注目されます。 記事の概要 レバレジーズの転職サービス「レバジョブ」が物流・旅客業のドライバー採用担当者・経営者321名を対象に実施した調査によると、約4割が外国人ドライバーの雇用経験があり、約3割が採用人数を増やす予定と回答しました。採用時には「日常会話レベルの日 […]